境内案内/本堂


本堂

旧本堂は第二次世界大戦で空襲にあい焼失。現本堂は昭和28年12月14日に落成した鎌倉様式の建築です。ご本尊は釈迦如来、他に曹洞宗の宗祖である道元禅師・瑩山禅師、また大石内蔵助の守り本尊である摩利支天(秘仏)などが納められています。本堂では坐禅・読経などの修行が住職をはじめとした修行僧により厳粛に勤められています。正面に掲げられている「獅子吼」の額は「ししく」と読み、お釈迦様の説法のことを指します。



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